こんにちは、mabuiです。
これから稼げるエンジニア目指すなら、シングルページアプリケーションを数本作るのは良い手段だと思う
まだまだ需要ある技術だと思うし、使う技術固めて量こなせば開発スピード上がるし、ゼロからサービス作る案件も受注できる自信つく
まだ一本も自分のサービス出してないので頑張ろうw
— mabui@ハビットチェーンエンジニア (@mabui_x) 2018年10月12日
今日は今作っているサービスのなんとなくのガワを作成!
壊滅的なデザインセンス、、どうしたらデザイン良くなるんだろう。
リロードかけたらレイアウト崩れるのなんなんだ、、 pic.twitter.com/FVP4daDsvq— mabui@ハビットチェーンエンジニア (@mabui_x) 2018年8月22日
連休中は個人サービスのフロント開発進めてて、next.jsとmaterial-ui併用した時のSSRの挙動が厄介でした。
作ったもの
・チャートの表示
・出来高、移動平均線の表示
・上場日でフィルタリング
・検索バー
・ページング pic.twitter.com/zLXedGLqTl— mabui@ハビットチェーンエンジニア (@mabui_x) 2018年9月17日
上記ツイートの通りサービス作って食っていけるエンジニア目指してます。
ツイートで少しづつ紹介していた開発中のサービスですが、フロントとバックエンドの繋ぎこみが一部終わって少し見せれる状態になってきたので、せっかくなのでブログでも紹介します!
サービス内容
サービス内容を一言で言うと、上場して間もない日本株銘柄のチャートを一覧で監視できるサービスです。
現在開発中の画面
出来高という、一日で株が取引された量の増加率が高い順に、上場してから1~3年以内の銘柄のチャートを並べています。
上場の期間を絞ったり、銘柄検索できたりの機能は実装していますが、手軽に使えることを優先しているため、パッと見で使えるものを目指して開発しています。
ここから見方の説明をしますが、固い話になってしまいます、すみません。
日本株投資の手法の一つとして、値動きが落ち着いた新規上場銘柄を買って仕込んでおくという手法があります。
上場直後の銘柄というものは投資家に注目されているため、値動きが荒く、将来性を見込まれた買いが集まっていて大体その後に値を下げてきます。
今でいうとメルカリなんかもまさにそうで、上場後から段々と値を下げて、出来高も落ち着いています。
その後の動きがどうなるかというと、底をつけた後、しばらく価格がヨコヨコで推移して注目されなくなり、しばらくしてその銘柄のニュースの発表等の前後で出来高が増加して、上昇トレンドに向かうパターンが多いです。
2017年のサイバーステップの値動き
この時の出来高上昇は証券会社等の大口投資家が大量の注文を入れるためとも言われますが、当事者でない限り理由を知ることは不可能で、そのためこういったパターン分析が必要になってきます。
開発中のサービスでは上記のパターンを発見するために最適なチャートの並べ方を実装しています。
最近は買って放置しているだけですが、去年ごろは新規上場銘柄の値動き、出来高を監視するために毎日300~500銘柄ほどのチャートを監視し続けていました。
このサービスでは出来高の動きが顕著な銘柄から確認できるため、効率的にチャートを監視することができます。
チャートの表示にこだわって制作しているので、投資興味ないよって方も完成したら一度覗いていただけたら嬉しいです!