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倒産寸前だったオンデーズの再生物語 破天荒フェニックスの書評

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こんにちは、mabuiです。
年末年始はがっつり休みを取って帰省していて、ブログの更新も遅れてしまいました、、、
そんな休み中に読んだ破天荒フェニックスがとても面白かったです。
面白すぎて父親に譲ってしまったので、思い出す範囲で紹介します笑
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)
 

あらすじ

僕は、「絶対に倒産する」と言われたオンデーズの社長になった。

借金14億を抱え、倒産寸前に追い込まれたメガネ屋オンデーズを買収した、
田中修治社長のオンデーズ再生の物語です。

買収時から資金はショート寸前、銀行との折り合いも悪く協力してくれない状況で、
金策以外にも次々と舞い込んでくる問題を、すんでのところで乗り越えていき少しずつ前進して行く、実話をもとにした小説となっています。

現状を打開するために破天荒な策を次々実行して行く田中社長と、それを客観的に捉えながらも苦しみながら協力して行くメガバンク出身の財務責任者奥野さんのコンビが、読んでいて羨ましくなるほどハマっています。
 

軌道に乗せるためには挑戦し続ける

財務状況の悪い企業を立て直すにはまずリストラ等を行ってコストカットし、出血を抑えるのが普通だと思われますが、田中社長はそういったことを行いません。

社員の士気を上げることに邁進し、むしろ新しいコンセプトの店舗を出店する等、一緒に夢を見れるような施策を打ち立てて行きます。

一歩間違えれば倒産する緊迫した状況の中、強力なライバル企業の動き・市場の動きも考慮し、ギリギリの所て勝負を仕掛け続ける展開は、500ページ近くある本書を読んでいても飽きさせませんでした。
 

熱意を持って取り組めば助けてくれる人が現れる

そんなギリギリの行動が常にうまく行くわけもなく、アウト寸前にも追い込まれるわけですが、熱意を持った仕事を続けて行くことで協力してくれる人も増えて行きます。

王道な展開ではありますが、実話としてこのような話を読むと、自分の日々を振り返ってもっと動けるんじゃないか、熱意が足りてないんじゃないかと考えさせられます。
 

人と関わるビジネスの醍醐味

最初は普通に仕事をしていたオンデーズの社員達も、破天荒な施策に巻き込まれて山場を迎えて、それを周りの仲間と乗り越えて行くことで、ものすごく大きな仕事の達成感を得て行きます。

これも実話ならではの臨場感があって、こういった経験ができる社員達を羨ましく思ったり、自分でも何か仕掛けて行きたいといった前向きな気持ちになれました。
 

おわりに

泥臭いながらも無理な事に挑戦し続け復活を果たしたこのオンデーズ再生の物語はとても面白く、いろんな方に読んでいただきたいです。

実話ながらも波乱万丈な物語で、ドラマになったら絶対面白いだろうなとも思いましたが、実名で銀行非難したりもしていてそのままでは厳しそうで、そこがまたリアルで面白い所です。
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)
 

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